ケージ (左が会社名、右が商品名です) | |||
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メーカー色々 収納ボックス
サイズ:繁殖用の大きなものから、仔ハム用の小さなものまで色々 ≪メリット≫ 安い。 広い。 軽い。 掃除がしやすい。 どこにでも売っている。 飼い主に嬉しい5拍子(笑)が揃い踏み。 幅・奥行き・高さ、色々なものが売っているので、ケージを置くスペースを無駄なく使えます。 もちろん組み立ては必要ありませんので、購入して洗ったら即使用。 金網を齧って前歯が欠けたり不正咬合になる心配も少なく、金網を登ることによって起きる事故も軽減できます。 ハムスターが中でどれだけ暴れようと、床材の飛び散りはゼロ。 ≪デメリット≫ 通気性が悪く、夏場は蒸れます。 蒸れ対策や、給水器・回し車を取り付けるために穴をあけて改造する方もいらっしゃいますが、我が家ではそのまま使用。 給水器は針金などで吊るし、回し車はスタンドの直置きです。 ボックスの高さ不足や給水器etcを伝っての脱走がありえますので、一緒にバーベキュー用の金網も購入するか、蓋部分の改造が必要になります。 |
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HOEI 40HMラメスペシャル
やはり金網だと事故が怖いので、繁殖を引退していて脱走願望のあるコが使用しています。 サイズ:幅396×奥行き297×高さ240mm ≪メリット≫ インコ飼育者でもある人間からすると、HOEIブランドは信頼の証。 金網の質は一線を画していますし、塗装もされていません。 金網の向きも全て縦方向なので、他のケージに比べ金網登りも制限できます。 金網ケージにしては、広いです。 2階はなく、チューブの接続も考えられていないシンプルな作り。 アーチ部分のない完全な長方形なのて、積み重ねができます。ただし、扉は上にしかありません。 ≪デメリット≫ 金網ケージですから、やはり齧ります。 いくら金網が縦方向とはいえ、登れるコはスルスル登っていきます。 ハムスターが床材をかき集めたり掘ったりする拍子に、高確率でケージの外に飛び散ります。 ケージ内の面積も(収納ボックスに比べれば)狭いので、ハウス、トイレ、回し車、お皿を設置すると、手狭です。 もちろん組み立て式ですが、コツを掴むまでは大変かもしれません。 付属されている回し車、ハウス、お皿は使い物にならないと思っていいでしょう。 ただし、お皿はサイズ・深さから考えて、トイレとして代用できます。 |
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ファープラスト ミニデュナ
広さと見やすさから、主に交配の時に使っています。 サイズ:幅550x奥行390x高さ270mm ≪メリット≫ とにかく大きい! ケージの上部が金網(ロック付き)になっており高さもあるので、ジャンガリアンの場合、ロフトなどを置かなければ脱走・金網登りはほぼ不可能です。 金網ケージ(脱走対策)+水槽・プラケース(見やすさ)+収納ボックス(重さ)の良いとこ取り。 ≪デメリット≫ 値段は高めで、大きいがゆえに掃除も大変。 通気性は、収納ボックスと同様です。 給水器を取り付ける用の穴や、上下を接続する部品の辺りを齧られます。 別売りの専用給水器は飲み辛いだろうと思い、未購入。 吊り下げタイプ、ケージに固定タイプは使えませんので、吸盤タイプを使っています。 若干の組み立てが必要なのに、説明書は付いていません。 |
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マルカン ジャンボフラット大型(プラケース)
見やすさとケージの高さから、主に介護用です。 サイズ:幅450×奥行300×高さ162mm ≪メリット≫ 金網ケージに比べ、広いし、安い。 その上軽い。 奥行のないプラケースが多い中、ハウスやトイレを置いても、ゆとりのある奥行です。 もちろん金網はなく、ガッチリ蓋も閉まります。 収納ボックスだと乳白色っぽい色合いですが、こちらは透明。 中の様子が横からでも鮮明に見れます。 ≪デメリット≫ 高さが低いため、回し車(サイレントホイールのドワーフサイズ)は『無理をすれば置ける』程度です。 給水器も吊り下げタイプが使えないので吸盤タイプのものを使いますが、かなりギリギリです。 もう少し、高さがあれば…! |
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画像準備中! | メーカー・商品名不明 金網ケージ
サイズ:幅×奥行×高さ(実寸) ≪メリット?≫ 初めてハムスターを飼った十数年前に買ったもの。 この頃のケージはシンプルでよかったですね。 made in カナダとだけ判明しています。 ≪デメリット≫ 金網が横方向に走っているので簡単に登れますし、白く塗装されています。 HOEIケージに比べ受け皿(下のプラ部分)が浅いので、外に飛び出す床材の量も多いです。 デメリットばかりですが、長年の使用に耐えられている分、モノ自体は良いのかもしれません。 |
キャリーケージ (左が会社名、右が商品名です) | |||
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マルカン プラケース
ニッソーブランドのプラケース。 曲面のあるプラケースが増えてきましたが、やはりシンプルなものが1番です。 部屋を2つに仕切れるようになっていますが、仕切り板には穴が開いていますので相性の悪いコや性別の違うコを一緒に入れるのは避けた方が無難です。 モデルは、れおん(♂ 45g) | |||
100円ショップ プラケース
100均でプラケースを発見した時は、それは驚きましたねぇ。 ニッソーのプラケースより2回りほど小さいです。 モデルは、同じくれおん(♂ 45g) |
給水器 (左が会社名、右が商品名です) | |||
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マルカン ウォーターボトルフラット(70cc)
金網に取り付けるのはもちろん、紐などを通して吊り下げることもできます。 収納ボックスではメインで使用中。 使用したことのある吊り下げタイプの給水器の中では、『水が出ない・漏れる』のトラブルがほぼありません。(我が家比) 金網に固定しても吊り下げても、使いやすいです。 取り付けた姿も、とってもスマート。 | |||
マルカン ウォーターボトル(70cc)
金網への使用、紐での吊り下げに加え、マジックテープでの固定もできます。 が、マジックテープの方は使ったことがありません。 何個も購入して使っていますが、『水か出ない』トラブルの多さは折り紙つき。(我が家比) 対策としては、水を満タンに入れないことでしょうね。 金網の取り付け用、兼吊り下げ用に針金がついています。 収納ボックスには向きませんので、別の紐・針金で取り付けることをお勧めします。 ケージに設置した姿は、メーカーも同じ上記のボトルより劣ると思います。 |
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スドー ドリンクボトル(45cc)
飲み口にボールがないタイプの給水器です。 容量が小さく、他の給水器に比べると捨てる量が少なくなります。 力のないコ、飲み方が下手なコでも楽々使える半面、水が逆流して不衛生なので、こまめに掃除しましょう。 吊り下げることも可能ですが、ボトル部分と飲み口(ノズル)部分を接続する場所にゴムが使われているため、そこを齧られると大惨事! 水び出しになるわ、廃棄処分になるわで良いことありませんので、我が家では何があろうと金網専用です。 こちらも、水を満タンにすると飲めなくなります。 |
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ペットニード タイニ(80cc)
吸盤で固定するタイプなので、金網ケージや壁が曲がっているケージでは使用できません。 我が家では、ミニデュナ、プラケース用に使っているもので、収納ボックスには使っていません。 吸盤を齧られないようにガードがついていますが、確実に齧られます。 そのまま壁に固定するとすぐに落ちますが、吸盤面を湿らせてからくっ付けると長持ちします。 2個所有していますが、『水が出ない・漏れる』のトラブルはありません。 |
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サンコー マルチボトル(80cc)
金網への取り付けも、吊り下げも可能な給水器。 金網に固定する用の部品。吊り下げる用の針金が付属されています。 まだ1個しか試していないので不具合の頻度は分かりませんが、我が家にあるのは水漏れ・水が出ないトラブルはありません。 ボトルの上部に空気穴が開いているので、水が出ないトラブルはなさそうですが。 |
お皿 | |||
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陶器のお皿
100均で購入。 小鉢とか、醤油さしとして売られているものです。 統一性に欠けるのは、購入時期や場所が違うから。 余談ですが、我が家には「繁殖のジンクス」なるものが存在するのですが、左下に写っている赤と青の食器。 あれをオスとメスで使うと繁殖が成功します。 その確立、今のところ100%! 夫婦茶碗の威力ですね。 | |||
プラスチックのお皿
初めてハムスターを飼った時のお皿。 深すぎるので、現在はサブ使用です。 |
ハウス(巣箱) (左が会社名、右が商品名です) | |||
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ティッシュの空き箱
備品ではなく消耗品ですが、メイン使用なのでここで紹介。ティッシュの箱(半分)です。 そのまま、ドンと置いておきます。 ジャンガリアンであれば、高さも広さも充分。 HOEIケージだと、扉から取り出せます。 齧って自分なりにカスタマイズして楽しんでいるようです。 木製だと完全に洗えないし、陶器だと中まで完全に乾かすのが大変だし…辿りくのは、やはりコレ。 汚れたら捨てる。 使い捨てに勝るものは、ないと思うのです。 | |||
マルカン ハムスターのおへや
我が家で唯一の陶器性ハウス。 シリアン用のですが、成ハムが横になったらギュウギュウです。 やはり、もっと余裕のあるものがいいですね。 |
回し車 (左が会社名、右が商品名です) | |||
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サンコー サイレントホイール
回し車と言ったらコレ! もはや回し車の代名詞的な存在ですよね。 本体、台座共にシンプルで洗いやすい。 (サイレントホイールの要、ベアリング内蔵の軸部分は洗ってはいけません!) なにより、静か。 他の商品を試す気にはなれません。 写真は、左がドワーフ用。右がシリアン(ゴールデン)用。 我が家では、大体35gを目安にサイズを使い分けてます。 |
トイレ (左が会社名、右が商品名です) | |||
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マルカン リス・ハムのトイレ
ケージの角にスッポリ納まる三角型。 サイズが大きいのはメリットでもありますが、金網ケージだと扉から出せません。 収納ケージでのメイン使用。 本体の色がピンクとグリーンと2色あったんですけど、今はピンクしか売られていない…みたいですね。 グリーンの方は、繁殖中のトイレとして重宝します。(ピンクだと、血の色が目立たないため) 固まる砂と掃除用のスコップが付属されています。 多頭飼育者としては、本体のみの販売もしてほしいところ。 |
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サンコー ミニレット
上記のリス・ハムのトイレよりは小型で、金網ケージの扉から取り出すことができます。 金網ケージでのメイン使用。 本体の色は、ピンクとパープル(ブルーに見える…)の2色あります。 パープルの方は、繁殖中のトイレとして重宝します。(ピンクだと、血の色が目立たないため) 固まる砂と掃除用のスコップが付属されています。 多頭飼育者としては、本体のみの販売もしてほしいところ。 |
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サンコー ゴールデンハムスターの快適トイレ
販売名は違いますが、上記のミニレットの色違いと思って問題なさそうです。 『受け皿→水色、カバー→透明』 スコップは付属されていますが、固まる砂はありません。 そのせいなのか違うのか、定価はミニレットより安いです。 |
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サンコー バス・ハウス
かなり小さめなので、成ハムには使えないかも。 仔ハムや、小さめのコ用のトイレです。 砂浴び用なので、固まらない砂とスコップが付属されています。 ドワーフ用の快適トイレと称して、これの色違い(ブルー)がトイレ用として発売になっています。 こちらには、スコップにプラスして固まる砂も付属されているみたいです。 シリアン用と同様、違うのはパッケージと色と砂くらいで作りは全く同じのようです。 |
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HOEI ケージの付属品
本来はお皿として使用するものですが、ジャンガリアンには(いや、シリアンにも?)大きすぎますよね。 蓋はありませんが、トイレとしてはピッタリサイズではないでしょうか。 メイン使用ではありませんが、時々使います。 |
季節用品 (左が会社名、右が商品名です) | |||
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サンコー 涼感キューブM
サイズ:幅90×奥行80×高さ80o ジャンガリアン用だと小さすぎる(幅65×奥行65)ので、Mサイズを購入。 厚さもあるアルミなので、触った瞬間に冷たさを感じます。 このシリーズが、アルミ製の中では1番冷たいかもしれません。 | |||
サンコー 涼感テラコッタS
サイズ:幅100×奥行100×高さ9o テラコッタ=焼いた土(イタリア語)。 レンガ風のヒエヒエグッズです。 アルミ製のように触った瞬間「冷たい!」とは感じませんが、給水性(吸湿性)が凄まじいです。 蛇口から出した水を全部吸っちゃう勢いなので、この上で粗相しちゃうと…完璧には洗えないかも? |
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ジェックス ひんやり冷たいクールプレート
サイズ:85×75o ヒエヒエグッズの中では群を抜く安さです。 サイズはかなり小さめなので、成ハムだとはみ出ます。 仔ハムや、小さめのコ用ですね。 アルミですが、冷たさはイマイチかもしれません。 |
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100円ショップ 園芸用タイル
サイズ:幅98×奥行98×高さ4o(実寸) 使える100均シリーズ。 本当は石のタイルが欲しかったんですが、これはガラスです。 グッズの本家には敵いませんが、そこそこ効果はあるようです。 安いですから使ってくれなかった時の落胆も少なくて済みますし、お試し用として買ってみて、使ってくれるようなら本家を買う…のも手ですかね。 ですが、ヒエヒエグッズ自体は気休め程度にしかなりません。 第一選択は、エアコンで部屋の気温自体を下げることです。 |
1F |
夏場・・・高齢ハム
冬場・・・若齢ハム |
2F |
通年・・・繁殖計画中のハム
闘病中や要観察のハム |
3F |
夏場・・・若齢ハム
冬場・・・高齢ハム |
矢印 |
スタンドライト。
冬季繁殖の時の日照調節とか 写真を撮る時とかに使います。 |